Sonia's sanctuary

 私たちの内側には、物理的な目では見えない世界を認識し、深い洞察と直感を与えてくれる神聖なエネルギーセンターが存在します。古代のヨガの伝統では、この「第三の目チャクラ」(サンスクリット語でアジュナー・チャクラ)は眉間の少し上に位置し、インディゴブルーの輝きを放っています。

 この神秘的なエネルギーセンターが活性化すると、まるで霧が晴れるように、人生の道筋がクリアに見え、内なる叡智の声が鮮明に聞こえるようになります。現代の忙しい生活の中で、私たちはしばしばこの声を聞き逃し、外側の世界の騒音に圧倒されてしまいます。

  アファメーション(肯定宣言)は、第三の目チャクラを活性化し、内なる叡智との繋がりを深める強力なツールです。今日は、あなたの直感力を高め、内側の知恵を引き出す13の神聖なアファメーションをご紹介します。

Sonia AI ‘25 – 1

【第三の目チャクラ】アファメーション

不確実な状況でも、内なる叡智を信じます

物事を明晰に見て、考えることができます

心は強く、開かれ、澄んでいます

直感を信頼し、最善の選択をします

心に抵抗がなく、すべての可能性を受け入れます

求める答えはすべて自分の内側にあります

洞察力と直感に優れ、想像力が豊かです

疑念を手放し、信頼を育みます

本来の自分と調和しています

自分の使命と深く結びついています

日々のサインやシンクロを信じます

内なる叡智を尊重し、自分の道を歩みます

すべての最高の善に身を委ねます

⭐️ 不確実な状況でも、内なる叡智を信じます

 人生は予測不可能な旅路です。私たちは日々、明確な答えのない状況に直面し、どの道を選ぶべきか迷うことがあります。そんな時こそ、内なる叡智を信頼する力が試されるのです。

 予期せぬ変化や困難な決断を迫られる場面では、論理的に考えるとリスクが高いと判断される選択肢があるかもしれません。しかし、内なる声が「もう少し待ちなさい」と静かに語りかけることがあります。

 内なる叡智を信じ、それに従うことで、状況が思いがけない好転を見せることがあります。例えば、職場の不安定な状況に対し、すぐに転職するのではなく、直感を頼りに待つことで、後に新たな機会が訪れることもあるのです。

 「論理だけでは見えない何かを、私たちの内側は知っている」と理解することが重要です。

 今日、小さな決断に迷った時、静かに目を閉じて深呼吸し、「私の内なる叡智は何と言っているだろう?」と自問してみましょう。最初に浮かぶ答えに注目してください。

⭐️ 物事を明晰に見て、考えることができます

 私たちの認識は、しばしば過去の経験、先入観、感情によって曇らされています。第三の目が活性化されると、まるでレンズがクリアになったように、状況をありのままに見る力が高まります。

 意見の対立や複雑な状況に直面した際、一度意識を内側に向けることで、明確な視点を取り戻すことができます。例えば、議論が混乱している時、数秒間目を閉じて呼吸を整えることで、冷静な判断が可能になり、より適切な方向性を見出すことができるのです。

 「混乱を感じたら、一度内側に戻り、第三の目を通して状況を見ることで、雑音が消え、本当に重要なものが見えてくる」と理解することが役立ちます。

 今週、複雑ななんらかの状況に直面したら、「私は物事を明晰に見て、考えることができます」と3回唱え、眉間に意識を集中させてから、状況を再評価してみましょう。

⭐️ 心は強く、開かれ、澄んでいます

 心が強く、開かれ、澄んでいる状態とは、過去のトラウマや未来への不安に囚われることなく、現在の瞬間に完全に存在している状態です。この状態では、私たちは新しい可能性を受け入れ、変化に柔軟に対応することができます。

 過去の傷ついた経験によって、人間関係に対して防衛的になってしまうことがあります。しかし、毎朝「私の心は強く、開かれ、澄んでいます」というアファメーションを唱えることで、少しずつ恐れを手放し、人々を先入観なしに見ることができるようになります。

 「以前は、すべての出会いを過去のレンズを通して見ていました。しかし、今は各瞬間を新鮮な目で見ることができます。それは、まるで曇りガラスが磨かれて、世界が鮮やかに見えるようになったかのようです」と感じられるようになります。

 心の中の曇りや抵抗を光で浄化するビジュアライゼーションを行いましょう。インディゴブルーの光が眉間から広がり、心全体を清めるイメージを持ちます。

⭐️ 直感を信頼し、最善の選択をします

 私たちは日々、無数の選択を迫られています。論理と分析は重要なツールですが、複雑な状況では、直感という内なるコンパスが最善の道を示してくれることがあります。

 仕事や人生の大きな選択において、直感が重要な役割を果たすことがあります。たとえデータや論理的な分析がある選択肢を推奨していたとしても、心の奥深くで強く惹かれる別の道がある場合、それが最終的に予想を超える成功や満足につながることがあります。第三の目が活性化すると「データや論理的な分析」的マインドは直観に取って代わります。

 すべての分析はある選択を指しているように見えても、内なる声は別の道を示していることがある。直感に従った結果、それが最善の道だったと気づく……これを理解することが重要です。

 重要な決断をする前に、「私は直感を信頼し、最善の選択をします」と唱え、各選択肢に対する身体の反応に注意を払いましょう。胸部(ハート)や腹部で感じる感覚は、直感からのメッセージであることが多いです。

⭐️ 心に抵抗がなく、すべての可能性を受け入れます

 私たちの心は、未知のものや理解を超えるものに対して、しばしば抵抗や否定の反応を示します。この抵抗が、新しい可能性や視点を見逃す原因となっているのです。

ある特定の分野や概念に対して懐疑的な姿勢を持っていたとしても、心を開いて受け入れることで、新たな視点が広がることがあります。たとえば、以前はエネルギーヒーリングや瞑想の効果を信じられなかった人が、実際に体験してみることで、リラックスや意識の変化を感じ、新たな理解に至ることがあります。また、科学的に証明されていないものに対しても、実際に試してみることで、思いがけない発見や洞察を得ることができるのです。

 「抵抗を手放すと、以前は見えなかった微妙なエネルギーの動きを感じ始めることがある」と理解し、直感的な叡智と論理的理解のバランスを取ることが大切です。

 今日一日、何か新しいアイデアや概念に出会ったとき、すぐに判断するのではなく「これはどんな可能性を秘めているのだろう?」と問いかけてみましょう。心の抵抗を観察し、優しく手放す練習をします。

⭐️ 求める答えはすべて自分の内側にあります

 現代社会では、問題が生じると外部に解決策を求める傾向があります。AIに質問する、Google検索、専門家の意見、友人のアドバイス…これらは確かに価値ある情報源ですが、最も深い答えは常に私たち自身の内側に存在しています。

 多くの人が人生の課題に直面したとき、他者の知恵や導きを求めます。書籍を読んだり、尊敬している先生のような人に助言を求めたりすることはためになるのですが、最終的な決断を下すのは自分自身です。内なる声に耳を傾け、それに従うことで、自分だけの道を見出すことができます。

 「他者の知恵は確かに道を照らしてくれるものですが、最終的に進むべき方向を決めるのは自分自身の内なる光である」と気づくことが大切です。内面に意識を向けることで、内なる教師との繋がりが深まり、より直感的で確信のある決断ができるようになります。

 静かな場所で座り、重要な質問を紙に書き出します。次に、その質問を内側に投げかけ、第三の目の領域に意識を集中させます。答えが浮かんでくるまで、辛抱強く待ちましょう。浮かんだ印象やイメージをジャーナルに記録します。

⭐️ 洞察力と直感に優れ、想像力が豊かです

 第三の目チャクラが活性化すると、単なる論理的思考を超えた洞察力と想像力が開花します。これは芸術的な創造性だけでなく、問題解決や未来の可能性を見通す能力にも関わっています。

 クリエーティブに関して行き詰まりを感じたときや、物事が停滞していると感じるとき、第三の目を意識したワークを行うことで、新しい視点が開けることがあります。論理的な考えだけに頼らず、直感を活用することで、より自由な発想や柔軟な対応が可能になります。

 「以前は目に見えるものだけを信じていたが、第三の目のワークを取り入れることで、目に見えないエネルギーや感情まで理解できるようになった」と感じることができるでしょう。

 日常の問題に創造的なアプローチをするために、「もしこれが違う方法でできたら?」と問いかける習慣をつけましょう。眉間に軽く触れながら、5つの異なる解決策を思い浮かべてみます。

⭐️ 疑念を手放し、信頼を育みます

 私たちの心は、しばしば疑念や恐れで満たされています。「本当にうまくいくだろうか?」「私にはできないのでは?」「これは正しい選択なのか?」このような疑問が絶え間なく湧き上がり、内なる平和を乱すことがあります。

 自分の能力や選択に対して疑念を抱くことは自然なことですが、それが過度になると前に進むことを妨げます。信頼を育むことで、不安や迷いを手放し、自信を持って行動できるようになります。

 「疑いは私たちを小さくするけれど、信頼は私たちを大きく成長させる」と理解し、自己信頼を育む習慣を持つことが重要です。

 疑念が湧いてきたら、その疑念を頭の中でストップさせ、次に「もし信頼していたら、どう感じ、どう行動するだろう?」と問いかけ、その答えをこころの中でヴィジョンとして描いてみます。内なる声として聞こえることや、サインを受けるなど、ひとによってちがいます。最終的には最初の疑念は消えていきます。

⭐️ 本来の自分と調和しています

 現代社会では、他者の期待や社会的な規範に合わせて生きることが求められがちです。しかし、真の充実感は、本来の自分——魂の本質——と調和して生きる時にのみ訪れます。

 外見上は成功しているように見えても、内面では違和感を抱くことがあります。そうしたとき、自分の本質が何を求めているのかに目を向けることが大切です。第三の目のワークを通じて内なる真実と向き合うことで、魂が求める方向性を明確にすることができます。

 「本来の自分と調和していると感じることで、初めて本当の意味で自由になれる」と実感できるでしょう。

 「私の本来の姿は?」「私の魂は何を望んでいる?」と問いかけます。浮かんでくるイメージ、言葉、感覚に注意を払ってみると本当の自分が見えてくるでしょう。

⭐️ 自分の使命と深く結びついています

 私たち一人ひとりには、この人生で果たすべき固有の使命があります。つまり、私が言うところの「ライフパーパス」です。それは必ずしも壮大なものである必要はなく、あなただけが提供できる特別な贈り物かもしれません。第三の目チャクラが開かれると、この魂の目的であるあなたのライフパーパスとあなたとの繋がりが明確になります。

 これまでの人生の経験や困難が、実は自分の使命を見つける手がかりとなることがあります。過去の出来事を振り返り、自分が最も情熱を感じることや、他者の役に立てることに目を向けることで、使命への道が開かれます。

 「今やっていることが、自分が生まれてきた理由そのものだと感じられる瞬間がある」と気づくことで、人生の充実感が増していきます。

 このように、内なる叡智を信じることで、私たちはより確信を持って自分の人生を歩むことができます。すべての答えは、すでに自分の中にあるのです。

ホーキンズ博士が言いました。

「答えがないのなら最初から質問は湧いてこない」と。

第三の目チャクラを活性化する日々の実践

これらのアファメーションをより効果的に活用するために、以下の実践を日常に取り入れてみましょう:

1. 朝の第三の目瞑想

朝、目覚めた後に5分間の瞑想を行います。背筋を伸ばして座り、自然な呼吸に意識を向けます。次に、眉間に意識を集中させ、そこにインディゴブルーの光の球があるのをイメージします。この光が拡大し、あなたの頭全体を包み込み、第三の目を活性化させるのを感じます。瞑想の最後に、今日特に必要なアファメーションを3回唱えます。

2. 第三の目のマッサージ

中指の指先で眉間を優しくマッサージします。時計回りに7回、反時計回りに7回、円を描くように動かします。このマッサージ中に、「私の第三の目は開かれ、活性化されています」と静かに唱えます。

3. クリスタルワーク

アメジスト、ラピスラズリ、フローライトなどの第三の目に関連する石を、瞑想中に眉間に当てるか、日中身につけます。これらの石は、第三の目チャクラのエネルギーと共鳴し、活性化を促進します。

4. 色彩療法

インディゴブルーの色を日常生活に取り入れます。この色の服を着たり、家の中にこの色のアイテムを置いたり、インディゴブルーの食べ物(ブルーベリー、紫キャベツなど)を摂ることで、第三の目チャクラのエネルギーをサポートします。

5. 夢の記録

寝る前に「私は夢の中でも明晰で直感的です」と唱え、枕の下にアメジストを置きます。朝起きたら、すぐに夢の内容をジャーナルを書く

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1990年代に、私たちはカナダ・ビクトリアで ジャパンコンサルタンツ を立ち上げ、移住サポートを行っていた時期がありました。

 今回は移住を検討されている方もワークショップ参加大歓迎です! まずは下見としてネルソンに訪れてみてください。お子様連れの方も大歓迎です!

 ワークショップの前後も滞在したい方お申し出くださいアレンジお手伝いいたします。

今回、ミラクルフォレストのタチバナ ナオコさん にインタビューしていただきました!

カナダで皆さまとお会いできるのを楽しみにしています

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https://visionarylectures.com/nelson