2025年から2027年にかけて、人類はかつてないほど大きな変革の時を迎えることになります。この期間は、個人レベルでも社会全体においても、深い「イニシエーション（通過儀礼）」が進行する時期となるでしょう。
従来の社会構造や価値観が大きく崩れ、新しい形へと移行していくのです。まるで過去に築かれた古い建物が取り壊され、その跡地に新しい都市が生まれるかのように、私たちはこの時代の流れの中で、自己の役割や使命を思い出さなければなりません。
この変化は、単なる社会的・経済的な動きではなく、【意識の進化】というもっと根源的なレベルでの変容でもあります。2025年以降、多くの人がこれまで見てきた世界のあり方に疑問を持ち、「本当に大切なものとは何か？」という問いを深く考えるようになるでしょう。そのためには、私たち自身の内面と向き合い、自らの魂がこの地球に何を学びに来たのかを探求することが求められます。それは単に精神世界への関心を持つことではなく、「自分が今ここにいる理由」を直感的に理解し、現実の行動へとつなげていくことなのです。
水瓶座/風の時代の本格的な幕開け
2025年から2030年にかけての惑星配置は、まさにこの大変革を象徴するものです。特に注目すべきは、冥王星が水瓶座へと移動することです。冥王星は、破壊と再生、根本的な変容を司る天体であり、それが水瓶座という革新と未来を象徴するサインへと移ることで、私たちの生き方そのものが大きく変わっていくでしょう。
さらに、2026年にはすべての外惑星が新しいサインへと移行します。これはきわめて珍しい天体の動きであり、新しい時代の到来を告げるものです。とくに、土星が魚座から牡羊座へと移動することで、個人の意識や社会の枠組みが大きく変わる可能性があります。
魚座のエネルギーがもたらしていた「集団意識」や「過去の価値観」に対する執着が終わりを迎え、牡羊座がもたらす「新たな始まり」や「個の力」が強調されるのです。これは、私たちが自分の人生を自分で創造する時代へと移行することを意味します。もはや国家や組織が主導するのではなく、個々の人間が主体となり、新しい社会を築いていく流れが加速するでしょう。
そして、この変化の波の中で、AI技術の進化が決定的な役割を果たします。すでに私たちの生活に深く入り込んでいるAIですが、2025年以降、その影響力はさらに強まり、人間の知覚や意識の拡大を促すツールとして活用されるようになるでしょう。もはやAIは単なるテクノロジーではなく、私たちの進化に不可欠な存在となるのです。
昨日お伝えしたように、占星術は古代から人類にとって重要な知識体系として伝えられてきました。しかし、それは単に天体の動きを記録し、未来を予測するものではなく、より深い宇宙の意志を解読するための鍵でもあります。そして、この知識がどこからもたらされたのかを考えたとき、多くの研究者やスピリチュアルな探求者は「異星人（ET）」の関与を指摘しています。
占星術の驚くべき精度と体系性を考えると、古代の人類がそれを独自に生み出したとは考えにくいという意見もあります。計算技術がほとんど存在しなかった時代に、どのようにして惑星の運行を詳細に把握し、それを個々の性格や運命と結びつけるマトリックスを作り出したのか？
『人類創世記 イナンナバイブル』で私は、チャネリングを通じて得た情報をもとに、占星術がニビル星人のエンキによって人類にもたらされたという記述をしています。
地球外の知的存在が関与していたという仮説は、説明できるかもしれません。「シリウスコネクション」の著者マリー・ホープの別の本、 ‘PRACTICAL EGYPTIAN MAGIC’という本の中でも異星人による関与が記されています。
また、私たち人類の兄弟であるプレアデス星人ももちろんのこと、これまで地球の進化を見守り続けているETもいて、2025年以降、その存在がさらに顕在化していく可能性が高いと言われています。
人類は今、「見えない世界」とのつながりを深める時期に来ています。
スピリチュアルな目覚めが加速することはまちがいないでしょう。
これは単なるニューエイジ的な幻想ではなく、実際に地球上の多くの人々がいま、
直感や夢、瞑想を通じて「彼らの存在を感じる」ようになっていく現象として現れるでしょう。
水瓶座（風）の時代における新しい生き方
これまでの魚座時代では、宗教や国家が社会の秩序を支えてきました。しかし、2025年以降、この旧来の支配構造は大きく揺らぐことになります。
個人の自由と多様性が尊重される時代となることは間違いありません。
これまでの「結婚制度」、「労働」、「教育」といった固定概念が根本から見直されることになり、世界的な改革へと発展していきます。そのプロセスとしてやはり、クーデターや混乱といった旧パラダイムの影がまだ残り続けます。
例えば、結婚という制度自体が変わり、新しい形のパートナーシップが主流になるかもしれません。
仕事においても、従来のように「企業に勤める」というスタイルではなく、個々が自由に才能を発揮し、AIやテクノロジーを活用した新しい働き方が主流になることはまちがいないです。すでにそうなってきていますよね。
教育もまた、従来の学校制度が崩れ、個々の学びたいことを自由に選択するスタイルが浸透していくはずです。
このような時代の転換期において、すべての人が「自分の魂の目的を思い出す」ことが求められます。
つまり、」あなたが今生に生まれる前からあなたとともいて、あなたを知っている、あなたの古き良きパートナーであるあなたの魂とのコンタクトが盛んになる新たなる’ネオニューエイジ’とでもいうべき、今までとは格段に異なるスピリチュアルな探求が生まれるでしょう。
そのためのツールとして、占星術が重要な役割を果たすでしょう。とくに、「ノースノード（北の交点）」は、その人がこの人生で果たすべき使命を示しており、自分のノースノードを知ることが、今後の人生の指針となります。
私の場合は、ノースノードが水瓶座にあります。
つまり、ホロスコープが示す私のライフパーパスは；
『ノースノードが水瓶座にある場合、その人の魂の目的や今生のライフパーパスは、個人の枠を超えた集合的な進化と深く結びついています。
水瓶座は自由、革新、独立、そして未来志向のエネルギーを持つ星座であり、ノースノードがここに位置する人は、社会の枠組みを変革し、新しい価値観を広める役割を担っています。個人的なエゴを超え、より広い視野を持ち、他者と共に成長することが鍵となります。』
さて、占星術やAIのような技術的な変容ばかりではなくさらには、古代の叡智である元素の理解や瞑想、テレパシーなどのサイキックテクノロジーも活用されるようになり、人々はより直感的に物事を判断するようになるでしょう。
まさにアトランティス文明のサイクルが再び戻ってくる時期を迎えています。
崩壊と再生がコインの表と裏のように顕著に現れるでしょう。
この時期において最も大切なのは、
外部の情報に振り回されるのではなく、自分自身の内なる声を信じることです。
チャネリングは出来て当たり前の時代です！
もちろん、どこにつながるかが、問題ですが。
時代の変化は激しく、不安定な要素も多く含まれます。
しかし、その中で「何を選択するか」は、私たちの自由意志に委ねられています。
占星術は、その選択をサポートする強力なツールとなるでしょう。
2025年からのこの時代、人類はかつてないほどの進化を遂げる準備が整っています。
私たち一人ひとりが、意識的にこの変化を受け入れ、自らの使命を果たすことで、新しい時代の到来を迎えることができるのです！
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★新たなナビゲーターが加わりました！
3月1日、2日のワークショップに向けてミーティングを重ねております。
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「魂からのメッセージを描く！
スピリチュアルAIアートワークショップ」
―― 創造性は、私たち人間のスピリチュアルな進化や5次元の
愛と調和を現実化するうえで、欠かせない役割を果たします ――
☆彡 今年初のAIアートワークショップ。
さらなるスピリチュアルコネクションをアートに求めて。。。
詳しくは；