Sonia's sanctuary

2024年12月1日、15時21分ごろ、射手座で新月を迎えます。

現在、多くのブレークスルーが私たちの周りで進行している中、必ずしも「期待通りではない」という感覚に陥るかもしれません。しかし、これは変化が進行する過程において自然なことです。新月の到来がエネルギーの流れをリセットします。そのためにさまざまな影響を与えている各天体の位置を確認しておきましょう。

12月1日の新月は、射手座10度(9度32分)に位置し、冥王星が水瓶座0度に完全に移動した直後です。この新月は、個人の意志と神の意志(天の意志)が一致するよう導く重要な☆冥王星と火星のオポジションが特徴です。

この配置は、私たちが自分自身の意志を超えて、大きな変化を受け入れ、天からの導きと調和することを促してくれるエネルギーを持っています。意志の力と内なる変革をサポートしてくれる、柔らかなけれど力強いタイミングです。

新月が起きる☆射手座は、知識、探求、冒険の象徴であり、私たちをより高い意識へと導く変容の強力な時です。この新月は、新しい情報や導きに心を開き、古いパターンを手放し、水瓶座の時代の新しいパラダイムに移行するチャンスを与えてくれます。自己成長や深い理解を目指し、意識的に変化を受け入れていくのに最適な時期です。


また、この新月は蠍座の心臓部にあるアンタレス星と重なるという点が

☆アンタレスは、変容と変身のエネルギーを持つ非常に強力な星です。アンタレスは蠍座に位置する明るい赤色の恒星で、非常に強い影響力を持つと考えられています。そのため、「王室の星」として、力強さ、指導力、権力の象徴ともされていました。王や支配者、リーダーに関連する象徴的なエネルギーを持つとされ、人々の人生に大きな転換や挑戦をもたらす星として見られています。この星が象徴するのは、勇気、戦い、強いリーダーシップのエネルギーです。アンタレスはまた、私たちがもはや役に立たなくなったものを焼き払い、真のゴールド(価値)へと移行するための錬金術的プロセスを通して私たちを導きます。

☆太陽・月と火星のトライン(120度)のアスペクトは、活力とエネルギーの調和的な結びつきを示しています。このアスペクトは、強い自信と積極性をもたらし、自分の目標や願望に対して積極的に行動を起こす能力が高まる時期を意味します。

特に、火星のエネルギーがスムーズに太陽(月)の個人的な意志や感情の流れと結びつくため、困難に直面しても勇気を持って対処できる力が得られます。何かに挑戦したり、新しいプロジェクトを始めるのに最適な時期であり、物事を積極的に進めることがしやすくなるでしょう。

また、感情面においても、このトラインは内なる情熱を表現するのに役立ちます。感情のバランスを保ちながら行動を起こせるため、感情的な面でもエネルギーがうまくコントロールでき、周囲との関係にも良い影響を与えるでしょう。

太陽・月と火星のトラインは、自己信頼、情熱、行動力の高まりをサポートするアスペクトです。この時期には、自分のエネルギーを前向きに使い、自分らしさを存分に発揮しながら前進することが期待できます。

太陽・月と土星のスクエア(90度)は、内面的な葛藤や制限感を象徴するアスペクトです。この配置は、自己表現や感情の流れに対する制約や障害があり、それがプレッシャーや不安感を引き起こすことを示唆しています。太陽と月は自分のエネルギーや感情を表し、それに対して土星は制約や責任を強調するため、これによって自己批判や抑圧が生じることがあります。

このアスペクトは、成長のための試練としての側面を持っています。土星の影響は、現実的で長期的な視野を持ち、自己規律を求めるものであるため、今直面している困難や障害は、長期的な成長を促す機会でもあります。これを通して、忍耐力や自己成長への道が開けていくでしょう。

この時期は、自分に対して厳しすぎないようにしながらも、課題に真摯に向き合うことが求められます。努力と忍耐を通じて、土星の力を上手に活用し、自分の内面的な強さを育むことが大切です。

☆水星(逆行中)と木星(逆行中)のオポジション(180度)は、コミュニケーションや価値観の再評価に焦点が当たります。この配置では、情報の誤解や誇張が生じやすく、過去の問題が再浮上することもあります。木星の楽観主義と水星の現実的な視点の間でバランスを取るのが難しいため、冷静で慎重な判断が求められます。この配置は、理想と現実の間のバランスを見つける学びの機会であり、過去の価値観を再評価し、成長を促すタイミングでもあります。

☆カイロンと水星(R)のトライン(120度)は、心の癒しとコミュニケーションの調和的な関係を示す配置です。このトラインは、過去の傷やトラウマに対して新たな理解や気づきをもたらし、それらを通じて癒しのプロセスを進める助けとなります。水星の逆行が影響しているため、過去の出来事や未解決の問題を振り返りながら、より深い洞察を得て、自分や他者とのコミュニケーションを改善する好機といえます。特に、個人的な真実を言葉にすることで、心の癒しを得たり、関係を修復したりする力が高まるタイミングです。

今回の新月のエネルギーは、私たちにとって内面の成長と調整を求める重要なタイミングです。多くの惑星アスペクトが示しているように、感情、コミュニケーション、そして自己成長のバランスがテーマとなります

射手座10度のサビアンシンボルは、金髪の幸運の女神(A Golden-Haired Goddess of Opportunity)です。

  1. 新しい可能性の開花
    • 「金髪の少女」というイメージは、無垢さや純粋さ、そして未来に向かう希望を象徴します。人生の中で新たなチャンスや機会が訪れる兆しを示しています。
  2. 潜在能力の発見
    • このシンボルは、まだ発揮されていない潜在的な才能や力が表面化し始めることを意味します。それは自然で調和のとれた形で現れるでしょう。
  3. 軽やかさと無邪気さ
    • 射手座らしい楽天的で前向きなエネルギーを持ち、困難な状況にも柔軟に対応できる心の軽やかさを表しています。
  4. 機会を掴む重要性
    • チャンスが訪れた際に、それを見逃さずにしっかりと掴むことが求められるサインでもあります。特に射手座の火のエネルギーは行動力を後押しします。
  5. 理想主義とスピリチュアルなつながり
    • この度数には、スピリチュアルな価値観や高次の理想を追求する姿勢も含まれています。それは個人だけでなく、社会全体に対しても貢献する可能性を秘めています。

射手座10度に関わるとき、純粋な心と行動をもって、目の前に現れるチャンスを受け入れることが大切です。このシンボルは、未来への楽観的な視点と共に、自分の使命や理想を実現するプロセスを支援してくれるでしょう。

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ミラクル・シフト

Chapter 1: 奇跡講座の基礎(レッスン1-3)

講師からのご挨拶

奇跡のコース:紹介

レッスン1: 神とは何か

レッスン2: 創造と真の現実

レッスン3: 神の子としての私たち

Chapter 1: まとめ

Chapter 2: レッスン4: 分離の起源(レッスン4-8)

レッスン5: この世界の起源

レッスン6: 聖霊の役割

レッスン7: イエスの教え

レッスン8: エゴの本質

Chapter 2: まとめ

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二日間ワークショップへのお誘い

やさしい「奇跡講座」【ミラクル・シフト】
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恐怖が愛に変わる!
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それが奇跡講座がもたらすミラクル・シフトです!

 エミリー・ベニントン・ペリーは、『奇跡講座(A Course in Miracles)』の教えを、誰にでも分かりやすく伝える教師として多くの生徒から支持を得ています。彼女が主宰する「Course Companions」コミュニティでは、週ごとのメッセージや実践を通じて、参加者たちは心の成長を深く実感しています。

 特に「This Quest is One of Joy(この旅は喜びの道)」と題したメッセージは、感謝の心を持ちながら内なる平和を探求する方法を示し、日常生活の中で学びを生かせる力を与えてくれます。

 このワークショップに参加すると、コースの教えに触れながら、自分自身をもっと理解し、心を癒す旅を一緒に深めることができます。彼女のやさしく、力強い指導のもとで、『奇跡講座』の考え方や実践方法がわかりやすく身につき、日々の生活で役立てられるようになると、多くの方から喜びの声が寄せられています。

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やさしい「奇跡講座」
~失われていた45,000語
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『奇跡のコース(A Course In Miracles – ACIM)』は、難解であると言われることが多いですが、実際にページを開けば、その真実性に心を奪われる人は少なくありません。この一冊は、もし人類が未来に残すべき本を一つ選ぶとしたら、きっと筆頭に挙がることでしょう。世界的ベストセラーであるホーキンズ博士の『パワーかフォースか』でも、その価値はお墨付きです。

この書は、心理学者ヘレン・シャックマン(Helen Schucman)によって記録されました。彼女は、自分の内から聞こえてくる「声」を感じ、それを書き留めるという特別な体験をしました。この声は「イエス・キリスト」からのものであるとされ、すべての内容はその導きによって生まれたものです。

エミリー・ベニントン・ペリーは夫であるロバート・ペリー氏と共に、『奇跡のコース』の初版から削除されていた45,000語を復元し、完全版を実現しました。この復元によって、難解さは和らぎ、より理解しやすく、優しく温かい『奇跡のコース』が私たちのもとに届けられることとなりました。

通訳は、「奇跡講座」を20年以上愛読し、日本に広めたエハン・デラヴィが務めます。

オンラインワークショップ(Zoom)
スペシャル講師:エミリー・ベニントン・ペリー
通訳:エハン・デラヴィ
開催日:2024年12月14日(土)・15日(日)
時間:10時~14時
定員:30名様限定
参加費:定価70,000円(税込)
早割58,000円(税込)※2024年11月30日まで
録画視聴特典付き

2日間のワークショップの詳しい内容:
https://visionarylectures.com/miracle-shift

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『奇跡のコース:ヘレン・シャックマンの手書きノートに基づく完全注釈版』

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やさしい「奇跡講座」
~失われていた45,000語
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ とは?
 
1965年、ヘレン・シャックマン博士は内なる声を聞きました。それは、彼女が後に現代のスピリチュアルな名著を執筆するきっかけとなるものでした。「これは奇跡のコースです。ノートを取ってください。」と。その後、1976年に正式に出版された『奇跡のコース』は、世界中で何百万人もの学生の人生に深い影響を与え続け、毎年その人気はますます高まっています。

しかしながら、多くの学生が知らない事実として、ヘレンのオリジナルの手書きノートには、数十年間隠されたままだった約45,000語の内容が含まれているのです。

この内容は、元の本には収録されていませんでした。

コースの研究者であるロバート・ペリー氏と「贖罪のサークル」の仲間たちは、約10年にわたってこのノートを丹念に書き起こし、その結果として初めて、すべての元の素材を完全に含んだ『奇跡のコース』の新しいバージョンが誕生しました。

この「完全注釈版」では、シャックマン博士が書き残した内容を忠実に体験するだけでなく、理解が難しい箇所を明確にする詳細な脚注も含まれています。また、33のカメオエッセイの付録も収録されており、これらの教えを日常生活にどのように応用するかが示されています。

この「完全注釈版」は、『奇跡のコース』の歴史における重要な節目であり、現在の学生や将来の学び手にとっても、真のスピリチュアルな傑作の理解を深めるための価値あるリソースとなるでしょう。

2日間のワークショップの詳しい内容:
https://visionarylectures.com/miracle-shift