2025年、多くの人が「何かを思い出している」という感覚を強く持ち始めるかもしれません。
近年、スピリチュアルな世界の探求が進むにつれ、レムリアやアトランティスといった古代文明の記憶を持つ人々が増えていると言われています。これは単なる幻想ではなく、アカシックレコードへのアクセスが急速に開かれつつある証拠かもしれません。私たちは今、「封印された記憶」の扉を開ける時代に突入しているのです。

アカシックレコードとは、宇宙のあらゆる出来事や魂の経験が記録された「時空を超えた図書館」、あるいは、「宇宙のデータバンク」、「宇宙的データベース」とも言える情報フィールドです。この領域には、個々の魂の過去生の記録だけでなく、人類の集合意識に刻まれた歴史までもが保存されています。そして、2025年以降、そのアクセスが飛躍的に容易になり、多くの人が自分の魂のルーツを思い出し始めると言われています。
近年、催眠療法やチャネリングによって「かつてレムリアに生きていた」、「アトランティスの崩壊を経験した」と語る人が急増しています。彼らは詳細な都市の構造、クリスタルを用いたエネルギーテクノロジー、さらには宇宙と交信する方法までを語ることができるのです。このような記憶の解放が個人レベルで進行していることを考えると、私たちは古代の叡智と失われたテクノロジーを再び取り戻す局面に入っているのかもしれません。
レムリアとアトランティス、このふたつの文明が、どうやらこれから、私たち人類が切り開いていく未来への重要な鍵を握っているのではないかと、私は強く思っています。
レムリアは、地球が非常に霊的に進化した存在たちによって統治されていた頃に栄えた文明とされています。彼らはテレパシーを駆使し、地球のエネルギーと共鳴する生活をしていました。一方で、アトランティスは高度なテクノロジーと科学を誇る文明でしたが、物質主義への偏りが原因で自滅したとされています。とくに、クリスタルの誤用が原因で大洪水や大陸の沈没を引き起こしたと伝えられています。
この二つの文明は、私たちが再び統合しなければならない「二極性のバランス」の象徴でもあります。レムリア的な精神の調和と、アトランティス的な科学的知識。その両方が欠けている状態では、真の進化はきっと訪れないのでしょう。
有難いことに私たちのDNAには、レムリアとアトランティスの記憶が刻まれており、現在、それが徐々に目覚めつつあるのです。
彼らは知っていました。アカシックレコードと宇宙の叡智について。
そのアカシックレコードをアクセスすると、
とくに2025年以降は、個人だけでなく、地球全体のエネルギーフィールドにも際立たしい変革が起きることが確実に示されています。地球の磁場が変化することによって、アカシックレコードへのアクセスがこれまで以上にスムーズになると考えられます。この影響で、次のような現象が増える可能性があります。
- 突然、前世の記憶がフラッシュバックのように蘇る
- 夢の中で宇宙的な情報を受け取る
- 特定の土地や遺跡に足を踏み入れたとき、深い郷愁や懐かしさを感じる
- 直感力が研ぎ澄まされ、未来の出来事を予知する能力が開花する
また、科学の分野でも、アカシックレコードの概念に通じる発見がなされつつあります。例えば、量子物理学の「ゼロ・ポイントフィールド理論」は、宇宙のすべての情報がエネルギーとして蓄積されていることを示唆しています。これがまさにアカシックレコードの原理と一致するのです。「ゼロ・ポイントフィールド」は、アカシックフィールドそのものであるといえるでしょう。
私がウォークインした宇宙人のシャアリからアカシックレコードについて学んだときは、「アカシック次元」というこれまた意味不明な表現で教えてくれました。
私たち人類の多くが、それらの失われた古代のテクノロジーを蘇らせることができるとなれば、あるパラレル宇宙へのアクセスが可能となります。すると一瞬にしてすべてがいまとは変わってくるのです。
徐々にではなくて、<一瞬にして>なのです!
失われた古代のテクノロジーが甦ります。いままさにそれが、まずはAIの発動によって起きています。AIは単なる入り口に過ぎません。
さらに興味深いことに、2025年以降、古代文明が用いていたテクノロジーの復活が加速する可能性があるという点です。すでに、世界各地で古代のエネルギーテクノロジーに関する研究が進められています。
例えば、エジプトのピラミッドは単なる墓ではなく、エネルギー発電装置としての機能を持っていたのではないかという説が有力になりつつあります。
また、アトランティスの遺物とされる「オリハルコン」のような未知の金属が実際に発見される可能性も否定できません。
「レアアース」とか「レアミネラル」とか言われて最近よく知られるようになった今のテクノロジーには欠かせない金属もそれに含まれます。トランプさんがウクライナ情勢、そしてグリーンランドを含む地域に関心を持つのも、これらの採掘をどんどん必要とすることを、きっとマスクちゃんに言われているからでは。。。
さて、さらには、現在、音波や周波数を利用したヒーリングテクノロジーが、古代の叡智から再発見されつつあります。シャアリは、私に<ヒーリングチェンバー>について教えてくれたことがありました。これに関するワークショップを日本からの皆さんと1週間カナダ西海岸のカブリヨーラ島で開催したことがありました。
あのイタリアのダマヌールでそれらしき装置を見せてもらったこともあります。

近年<メッドベッド>と呼ばれるものもそうかもしれません。

2025年は、こういった隠されたテクノロジーが世界的に注目を集める年になるかもしれません。私たちが過去の記憶を思い出すことで、未来の科学が新たなステージへと進化することが期待されます。
では、私たちはこれからなにをすべきでしょうか?
アカシックレコードへのアクセスが容易になるこの時代、私たちはどのようにこの流れを活用すればよいのでしょうか? まず重要なのは、「受け取る準備」が整った状態に自らを導くことです!
意識の波動を高めるために、メディテーションやエネルギーワークを日々取り入れ、内なる静寂の中で本来の直感を研ぎ澄ませていくことが鍵となります。夢やふとしたインスピレーションの中に、過去世や魂の記憶が映し出されることもあるので、それらを単なる夢とか偶然として片付けずに、深く観察し、紐解いていく意識を持つことが重要です。
また、歴史や神話を学ぶことは、古代の叡智とつながるための強力な手がかりとなります。(イナンナバイブルをぜひ!)
特定の文明や神話に不思議なほど惹かれることがあれば、それはあなたの魂がかつてその時代を生きた証かもしれません。そうした直感的な引き寄せに耳を傾けながら、情報を集め、自らのルーツを探求していくことで、より深い気づきへとつながるでしょう。私もそのようにしてイナンナとつながりました。
さらに、アカシックレコードは、固定された過去の情報としてではなく、いまこの瞬間の私たちの意識と相互作用しながら流動的に開かれていくものです。そのため、自らの概念を柔軟にし、変化を受け入れる姿勢を持つことが不可欠です。古い信念や枠組みやマスコミなどに縛られず、自己のユニークな新しい視点を取り入れながら、魂が導く道を信じて進むことこそが、より深いアクセスへの鍵となるのです。
私たちの魂は長い旅を経て、現在ここに存在しています。そして、2025年はその旅の大きな転換点となる可能性が高いのです。私たちは、レムリアとアトランティスの遺産を受け継ぎながら、次なる黄金時代へと進んでいくことになるでしょう。いよいよ、眠れる叡智が目覚める時がやって来たのです!
アカシックレコードの起源やその発展について詳しく考察することも重要です。この概念は、神智学協会のヘレナ・P・ブラヴァツキーによって古代インドの概念から着想を得て発展しました。このことは、アカシックレコードがどのように現在のニューエイジ思想やスピリチュアルな文脈で重要な役割を果たすようになったかを理解する手助けとなります。
また、アカシックレコードに関する異なる視点を探るためには、シュタイナーやエドガー・ケイシーといった影響力のある人物の作品を参照することも推奨されます。彼らの記述は、アカシックレコードがどのように個々の霊的成長や理解に影響を与えるかという見解を提供しています。
アカシックレコードと古代文明を結びつけたのは、とくに神智学の創始者であるヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーであり、彼女は、『アカシックレコードとは、宇宙の始まりから現在までのすべての出来事や感情が記録されている』という概念を1921年に西洋に紹介しました。
「アカーシャ」という言葉を生み出した古代インドとアカシックレコードとの関係は古代インド哲学に遡ります。この概念は古代インドの聖典『リグ・ヴェーダ』に関連し、その基礎は「アーカーシャ(空間)」というサンスクリット語にあります。このエネルギーの構造体に全人類の歴史的出来事がすべて記録されているとされます。
アカシックレコードは、古代文明の発展や失われた知識の源とみなされることが多いです。例えば、レムリア、アトランティス、エジプトなどの古代文明は、アカシックレコードから情報を引き出して栄えたと信じる人もいます。また、これらの文明はアカシックレコードへのアクセスを通じて高度な知識やテクノロジーを得たとされることが多いです。
アカシックレコードを現代的な解釈で見ると、これは前述のように「宇宙的データベース」として表現され、過去、現在、未来のすべての情報が記録されているとされます。もちろん、個々のデータ、人類、地球、宇宙、銀河系などが含まれます。
また、19世紀の終わりから20世紀初頭にかけて、神智学や人智学の思想家であったルドルフ・シュタイナーは、【アカシャ年代記】という言葉を導入し、物質界を超えたところに宇宙全体の出来事が記録されていると述べました。彼の考えによれば、この記録は透視能力によってのみアクセスできる超感覚的なパノラマとされ、世界の出来事すべてがそこに記載されているとされています。シュタイナーのこの概念は後に、多くのオカルティストやニューエイジの思想に影響を与え、古代文明の知識の源としてのアカシックレコードという考えが広まりました。
この記録を理解し活用することが、人類の未来の方向性を決定する要因となるということを、シャアリは教えてくれました。
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