Sonia's sanctuary

私ソニアとエハンが「内なる女神を目覚めさせるワークショップ1995」でギリシャのクノッソス神殿からスタートして7つのチャクラを北上するワークで7つ目のチャクラの場所として、インターネットを通してコンタクトをしたのがダマヌールでした。

つたないイタリア語でコミュニティに電話をしたら、

私たちのイタリアワークショップに全面的に力を貸してくれることが即決まり、ナポリの空港までダマヌールのタピロとケッツアールがバンを3台用意してくれて迎えに来てくれました。

そしてトリノ郊外のダマヌールに初めて日本人として到着したグループを彼らは歓迎して迎え入れてくれました。

創立者のオベルト、「ファルコン」にたくさん教わりました。ファルコンさんに逢いたくて、立て続けにダマヌールを訪問するワークショップを3回も企画しました。

あれから何年か経って日本でダマヌールを紹介する団体などができて、日本でも結構知られるようになりました。

最近のダマヌールすごいらしいです。

神殿をバーチャル訪問できるとか。

次回のエハンのライブ(2月4日(日))は私も楽しみにしています!

「光の都市ダマヌール」です。

 詳しくは:https://sovereign-souls.club/

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●光の都市 ダマヌール
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魔法とは、不可能を可能にすることである。
オベルト・アイラウディ
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一九九五年 北イタリア、ダマヌール

地表すれすれのところに浮かんでいたチカチカと 眩 く点滅する光球は、ゆっくりと地下に消えて行った。博識な科学者なら、間違いなく、それを「 沼 気 」で片づけたことだろう。しかし、この閑静なトリノ郊外に沼はなかった。

私と日本人である妻は、互いに顔を見合わせて、「やっぱりね」というようなことを言い合った。まったく驚かなかったのだ。なぜなら、この丘陵地帯の一角の地下に何があるかを知っていたからである。この日は、四半世紀の後、きわめて成功した実験的コミュニティの一例として、世界中に知れわたることになるこの場所を紹介するツアーの最終日であり、そのクライマックスであった。

私たちは、日本からは初めてとなる「人類の神殿(Temple of Mankind)」への訪問グループとともに、

数日間をそこで過ごしていた。同神殿は、二〇年近くもの間、秘密裏に進められていたプロジェクトだっ たが、イタリア政府に取り壊すと脅された建設関係者たちは、新たな力であるインターネットを駆使して支援を募った。すると瞬く間に、その建築物は、イタリアのルネサンス期の巨匠たちのそれと比へうるレベルの芸術作品である、と認められるようになった。この件については後に、著名な「アカデミー・デ・ボザール」によって正式に発表されている。

それまで、ここの創始者と建築家らに会って話をし、また、前の週のほとんどを、その驚くべき内室 を歩いてまわることに費やしていた私たちにとって、点滅する光球との遭遇は、〝ダマヌール〟とは何かを説明する長文の、最後に打たれた終止符のようなものであった。まるで、「どうだ? これで分かったか?」と言わんばかりに。 魂 の活動にはしばしば光が関係してくることを、私たちは、エジプトのカルナック神殿を始め、これまでにも様々な場所で体験していたのだ。

「〝ダマヌール〟という名は、古代エジプトの都市名から来ています。その意味は〝光の都市です」私たちのガイドは、トリノにある、世界で二番目に大きなエジプト博物館の、身長二メートルに達するエジプトの女神、セクメト像の前に立っていた。セクメトは、女性の体にライオンの頭を持っている。

「皆さんをここにお連れしたのは、私たちが古代エジプトで、科学者、錬金術師、魔法使いとして、ともに働いていた頃のことを思い出していただくためです。これらの石像にはエネルギーが込められており、 魂 の中に眠っている記憶を呼び覚ますことができるのです」

セクメトは、癒しと戦いの女神であった。

「ということは、つまり、ダマヌール連合体のメンバーは、全員が古代エジプトとつながりがあるとおっしゃるのですか?」

「はい、そうです。私たちは全員、この時代に転生して、何千年も前に始めた仕事を再び創造しようと決めて来ているのです」

「それはどんな仕事なのですか?」

「過去を変えることによって未来を変える、というものです」

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●【エハンの魂の学校】次回ライブ(2月4日(日))は「光の都市ダマヌール」です。

 詳しくは:https://sovereign-souls.club/

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【入会随時受付】エハンの魂の学校
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次回ライブは2月4日(日)「光の都市ダマヌール」です。

イタリアのユニークなスピリチュアルコミュニティであるダマヌールを探索します。この章では、ダマンフールの創立者であるオベルト・アイラウディ(ファルコ)のビジョンと、その深い精神的信念、特に古代エジプトの精神性との関連性に焦点を当てています。ダマヌールの象徴である「人類の神殿」の壮大な建築と芸術についても詳しく紹介し、コミュニティの日常生活や実践する儀式、芸術活動に光を当てます。この章は、私たちの魂と意識の進化における人間の可能性について、深く理解し、インスピレーションを与える内容となっています。

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